2D-CAD(AR_CAD)で作図
"相対"ボタン について
この操作・語句については、Lesson-02 蝶番 [ 2D-Lesson-02.pdf (p.6) 3.〔2〕(ア)〔参考 B〕 相対について ] に記載しています。
【 相対 】ボタンは、” 直線 “ および ” 矩形(多角形を除く) “ で使用できます。
ここでは例として、 “ X方向( 左右方向 )” 長さ ” 40 ” ,
” Y方向( 上下方向 )” 長さ “ 25 ” の長方形を作成するものとして説明します。
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上図 9 は、始点の座標です。ここは、作成する矩形の1点目の座標が表示されています。
上図 10 は、終点の座標です。ここは、作成する矩形の2点目の座標となります。
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2点目の、” X座標 ” は、1点目の “ X座標 ” に、” 40 ” を追加した “ 57.743 ” を入力します。
また、” Y座標 ” は、1点目の “ Y座標 ” に、” 25 ” を追加した “ 42.347 ” を入力します。
表示されている小数点以下の桁数で、実際に作成される図形の寸法が若干ずれることがあります。
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1点目の座標をそれぞれ “ 0 ” として考えて、2点目の座標を入力します。
“ + ” の座標や、” - ” の座標を入力できます。
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