3D-CAD(FreeCAD)でモデリング
ブーリアン演算〔差〕("Part Design") について
この操作・語句については、Lesson-12 ナット [ 3D-Lesson-12.pdf (p.7) 8.〔1〕 ブーリアン演算(差) ] に記載しています。
ボディ“ ナット_01 ” に、ボディ” ねじ部 ” を使用した、差のブーリアン演算を行います。
下図「 ツリービュー 」もしくは、「 コンボビュー 」の【 モデル 】タブで、下図 1 “ ナット_01 ”
をクリックし、Ctrl キーを押しながら、” ねじ部 ” をクリックします。
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次に、下図 3 をクリックし、下図 4 のボタンをクリックします。
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クリックすると、右図のように、「 ブーリアンパラメーター 」が表示されます。
右図 5 に、” ねじ部 ” があることを確認し、右図 6 を、” 切り取り “ に変更し、
【 OK 】ボタンをクリックします。
( “ ねじ部 ” がない場合は、キャンセルをして、モデルの選択からやり直してください。)
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「 ツリービュー 」もしくは、「 コンボビュー 」の【 モデル 】タブに表示されている、
” ナット ” を展開すると、” Boolean “ が追加されます。
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右図は、ブーリアン演算( 差 )を行ったモデルです。
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