ここでは、ひとつの例として記載しています。

　右図 1 【 引出文字 】 ボタンをクリックします。

　クリックすると、下図 2 のように ” 引出文字 ” に関わるメニューが表示されます。

　上図 3 の、“ 文字種 ” は、” ⑤ ［ H = 5 mm × W = 5 mm ］ ” を選択します。

　上図 4 の 【 角度 】 ボタンをクリックし、上図 5 に、” 60 ” を入力します。

　上図 6 の、” 線先 “ は、” 3 ” ，” 1．← ” を選択します。（矢印の設定値です。）

　1点目に、下図 7 （ 詳細線の円 ） の中心をクリックしてカーソルを移動すると、 下図 8 のように、長さと角度が表示されます。

　この角度が、 ” 60.000°” の任意の位置を2点目としてクリックします。

　2点目をクリックすると、下図 9 のように、カーソルが表示されます。

　カーソルが表示されている状態で、” A ” を入力します。（ “ A ” は、半角です。）

　テキストを入力後、任意の位置をクリックすると、右図のように表示が変わります。

　この状態でカーソルを移動して、任意の位置でクリックしてテキストを配置します。

　右図は、引出文字を作成した図です。