Lesson 04 では、囲い文字などの書式の設定や段組みなどを行ないます。
目次
いろいろな書式を設定する
文字の均等割り付け
行全体の文字の均等割り付け
ここでは、下図 ①の「特売セール」の行全体に文字の均等割り付けを行ないます。
「特売セール」を行選択します。
下図 ②【ホーム】タブをクリックします。
Word全体での【ホーム】タブの場所(デフォルトの設定)はここをクリック
下図 ③【均等割り付け】ボタンをクリックします。
Word全体での【均等割り付け】ボタンの場所(デフォルトの設定)はここをクリック
下図は、【均等割り付け】ボタンをクリックした結果です。
文字範囲選択での均等割り付け
ここでは、下図 ①の「日付」,「時間」,「開催場所」の文字列を「開催場所」の長さに「日付」,「時間」を設定して合わせます。
1.「開催場所」の均等割り付けによる確認
下図のように、「開催場所」を範囲選択します。
下図 ②【ホーム】タブをクリックします。
Word全体での【ホーム】タブの場所(デフォルトの設定)はここをクリック
下図 ③【均等割り付け】ボタンをクリックします。
Word全体での【均等割り付け】ボタンの場所(デフォルトの設定)はここをクリック
【均等割り付け】ボタンをクリックすると下図が表示されますので、下図 ④の「現在の文字列の幅」と、「新しい文字列の幅」の数値(ここでは、「 14.8 mm 」)を確認して、下図 ⑤【OK】ボタンをクリックします。
下図は、【OK】ボタンをクリックした結果です。(Wordのバージョンなどにより、文字列の幅が文字数で表示される場合もあります。)
均等割り付けを設定した文字列内のどこかにカーソルを移動すると、均等割り付けを設定している文字列に下線が表示されます。
2.「日付」,「時間」への均等割り付けの設定
下図のように「日付」を範囲選択します。
下図 ⑥【ホーム】タブをクリックします。
Word全体での【ホーム】タブの場所(デフォルトの設定)はここをクリック
下図 ⑦【均等割り付け】ボタンをクリックします。
Word全体での【均等割り付け】ボタンの場所(デフォルトの設定)はここをクリック
【均等割り付け】ボタンをクリックすると下図が表示されますので、下図 ⑧の「新しい文字列の幅」の数値(ここでは、「 14.8 mm 」)を確認して、下図 ⑨【OK】ボタンをクリックします。
「新しい文字列の幅」の数値(前述「 1.「開催場所」の均等割り付け 」による確認で確認した数値)が設定したい数値と、異なる場合は直接その数値を入力してください。
下図は、【OK】ボタンをクリックした結果です。(Wordのバージョンなどにより、文字列の幅が文字数で表示される場合もあります。)
均等割り付けを設定した文字列内のどこかにカーソルを移動すると、均等割り付けを設定している文字列に下線が表示されます。
同様の手順で、「時間」にも均等割り付けを設定します。
下図は、「日付」,「時間」,「開催場所」の文字列を「開催場所」の長さに「日付」,「時間」を均等割り付けを設定して合わせた結果です。
囲い文字
ここでは、下図 ①「全商品の一部」の“ 全 ”に囲い文字を設定します。
下図のように、「全」を選択します。
下図 ②【ホーム】タブをクリックします。
Word全体での【ホーム】タブの場所(デフォルトの設定)はここをクリック
下図 ③【囲い文字】ボタンをクリックします。
Word全体での【囲い文字】ボタンの場所(デフォルトの設定)はここをクリック
【囲い文字】ボタンをクリックすると下図が表示されます。
上図 ④は、囲み線のスタイルを選択します。
「 なし 」は、囲み線を設定しません。
「 外枠のサイズを合わせる 」は、囲み線をフォントサイズに合わせて設定します。(文字のフォントは小さくなります。)
「 文字のサイズを合わせる 」は、フォントサイズを変えずに囲み線を設定します。
上図 ⑤は、囲み線を設定する文字を選択します。
ここでは、「 全 」を選択しているので、「 全 」が先頭に来ています。そのほかはデフォルトで選択できます。
上図 ⑥は、囲みの種類を選択します。
ここでは、囲みを「 ○ 」にします。
上図 ⑦は、【 OK 】ボタンをクリックすると設定が適用され、【 キャンセル 】ボタンをクリックすると何もせずキャンセルされます。
下図は、「 外枠のサイズを合わせる 」を選択した結果です。
下図は、「 文字のサイズを合わせる 」を選択した結果です。
囲い文字の設定を変更するには、囲い文字を選択し、再度【囲い文字】ボタンをクリックして変更することができます。
ルビ(ふりがな)
ここでは、下図 ①「特売」にルビ(ふりがな)を設定します。
下図のように、「特売」を範囲選択します。
下図 ②【ホーム】タブをクリックします。
Word全体での【ホーム】タブの場所(デフォルトの設定)はここをクリック
下図 ③【ルビ】ボタンをクリックします。
Word全体での【ルビ】ボタンの場所(デフォルトの設定)はここをクリック
【ルビ】ボタンをクリックすると、下図が表示されます。
下図 ④は、ルビをつける対象の文字列,下図 ⑤は、つけるルビの内容(ルビの内容が異なる場合は、入力してください。)。
下図 ⑥は、ルビをつける範囲(後で説明しますので、ここでⅠ項とします。)を選択します。
下図 ⑦は、ルビの配置方法(均等割り付け,中央揃え,左揃え など)を選択します。
下図 ⑧は、ルビをつける文字列と、ルビの間の長さを入力します(ここでは、5 ptにします。)。
下図 ⑨は、ルビのフォントを選択します。下図 ⑩は、ルビのフォントサイズを指定します(ここでは、7 ptにします。)。
下図 ⑪は、下図 ④~下図 ⑩までを設定した時のプレビューが表示されます。
下図 ④~下図 ⑩までを設定し、下図 ⑪のプレビューを確認して、下図 ⑫【OK】ボタンをクリックすると、プレビューの内容が選択した文字列に反映されます。【キャンセル】ボタンをクリックすると、キャンセルされます。
Ⅰ.【文字列全体】ボタン,【文字単位】ボタンの切り替え
上図 ⑥の【文字列全体】ボタンと【文字単位】ボタンの違いは、下記のようになります。
下図は、【文字列全体】ボタンをクリックした場合です。
下図は、【文字単位】ボタンをクリックした場合です。
下図は、ルビのオフセットを「 5 pt 」,ルビのフォントサイズを「 7 pt 」に設定し、【OK】ボタンをクリックした結果です。
文字の効果
ここでは、下図 ①の「特売セール」に文字の効果を設定します。
下図のように、「特売セール」を範囲選択します。
下図 ②【ホーム】タブをクリックします。
Word全体での【ホーム】タブの場所(デフォルトの設定)はここをクリック
下図 ③【文字の効果と体裁】ボタンをクリックします。
Word全体での【文字の効果と体裁】ボタンの場所(デフォルトの設定)はここをクリック
【文字の効果と体裁】ボタンをクリックすると、下図が表示されます。
下図 ④は、スタイルを選択します。(後で説明するためにⅠとします。)
下図 ⑤は、文字の輪郭の色を設定します。(後で説明するためにⅡとします。)
下図 ⑥は、文字につける影を設定します。(後で説明するためにⅢとします。)
下図 ⑦は、文字につける反射を設定します。(後で説明するためにⅣとします。)
下図 ⑧は、文字につける光彩を設定します。(後で説明するためにⅤとします。)
スタイル
下図 ①のスタイルの中から、ここでは、下図 ②「 塗りつぶし(グラデーション) : 紫 ,アクセント カラー 4 ;輪郭 : 紫 ,アクセント カラー 4 」をクリックします。
下図は、「 塗りつぶし(グラデーション) : 紫 ,アクセント カラー 4 ;輪郭 : 紫 ,アクセント カラー 4 」をクリックした結果です。
文字の輪郭
【文字の輪郭】をクリックすると、下図 ①のように輪郭に関する設定(枠線の色,太さ,種類)をするメニューが表示されますので、変更したい項目を選択します。ここでは、下図 ②「 標準の色 赤 」をクリックします。
下図は、「 標準の色 赤 」をクリックした結果です。
影
【影】をクリックすると、下図 ①のように影に関する設定(影の種類など)をするメニューが表示されますので、変更したい項目を選択します。ここでは、下図 ②「 外側 」の「 オフセット 右 」をクリックします。
下図は、「 外側 」の「 オフセット 右 」をクリックした結果です。
反射
【反射】をクリックすると、下図 ①のように反射に関する設定(反射の種類)をするメニューが表示されますので、変更したい項目を選択します。ここでは、下図 ②「 反射の種類 」の「 反射(中)4 pt オフセット 」をクリックします。
下図は、「 反射の種類 」の「 反射(中)4 pt オフセット 」をクリックした結果です。
光彩
【光彩】をクリックすると、下図 ①のように光彩に関する設定(光彩の種類)をするメニューが表示されますので、変更したい項目を選択します。ここでは、下図 ②「 光彩:11 pt;オレンジ,アクセント カラー6 」をクリックします。
下図は、「 光彩:11 pt;オレンジ,アクセント カラー6 」をクリックした結果です。
書式のコピー/貼り付け
ここでは、下図 ①「開催場所」(フォントの色「 標準 赤 」,均等割り付け「 14.8 mm 」)の書式を、下図 ②「日付」,「時間」に貼り付けます。
下図のように「開催場所」を範囲選択します。
下図 ③【ホーム】タブをクリックします。
Word全体での【ホーム】タブの場所(デフォルトの設定)はここをクリック
下図 ④【書式のコピー/貼り付け】ボタンをクリックします。
Word全体での【書式のコピー/貼り付け】ボタンの場所(デフォルトの設定)はここをクリック
【書式のコピー/貼り付け】ボタンをクリックすると、「開催場所」の書式がコピーされますので、貼り付け先の下図 ⑤「日付」を範囲選択します。範囲選択を終えたときに、書式の貼り付けが行われます。
下図は、「日付」を範囲選択して、「開催場所」の書式をコピーした結果です。
この操作と同様に、再度「開催場所」を範囲選択し、【書式のコピー/貼り付け】ボタンをクリックして、「時間」を範囲選択します。
下図は、その結果です。
今回は、2回【書式のコピー/貼り付け】ボタンをクリックして、書式のコピーと貼り付けを行ないましたが、このように複数に書式を貼り付けたいときには、【書式のコピー/貼り付け】ボタンをダブルクリックすると、連続して対象の文字列に書式を貼り付けることができます。書式の貼り付けを終了したいときは、【書式のコピー/貼り付け】ボタンをクリックします。
行間
ここでは、下図 ①「平素は格別の~ご容赦頂きたく申し上げます。」に、行間を設定します。
「平素は格別の~ご容赦頂きたく申し上げます。」を範囲選択します。
下図 ②【ホーム】タブをクリックします。
Word全体での【ホーム】タブの場所(デフォルトの設定)はここをクリック
下図 ③【行と段落の間隔】ボタンをクリックします。
Word全体での【行と段落の間隔】ボタンの場所(デフォルトの設定)はここをクリック
下図 ③【行と段落の間隔】ボタンをクリックすると、下図 ④のメニューが表示されますので、設定したい行間を選択し、クリックします。(ここでは、下図 ⑤「 1.5 pt 」を選択し、クリックします。)
下図は、行間を「 1.5 pt 」に設定した結果です。
タブとリーダー
ここでは、下図 ①の「日付」,「時間」,「開催場所」と、それぞれの項目「2020/05/01(金)」,「10:00~12:00」,「当店駐車場」に「 40 mm 」のタブを設定します。
タブの設定
下図のように、「日付」,「時間」,「開催場所」の行を範囲選択します。
ルーラーを使用したタブの設定
下図 ①の「ルーラー」の下図 ②の位置「 40 mm 」の下の位置でクリックします。
オプションによるタブの設定
下図 ③【ホーム】タブをクリックします。
Word全体での【ホーム】タブの場所(デフォルトの設定)はここをクリック
下図 ④【段落の設定】ボタンをクリックします。
Word全体での【段落の設定】ボタンの場所(デフォルトの設定)はここをクリック
【段落の設定】ボタンをクリックすると下図 ⑤が表示されますので、下図 ⑥【タブ設定】ボタンをクリックします。
【タブ設定】ボタンをクリックすると下図 ⑦が表示されますので、下図 ⑧「タブ位置」に設定したいタブ位置を入力します。
ここでは、「 40 」を入力します。
下図 ⑨【OK】ボタンをクリックすると、タブ位置が設定されます。【キャンセル】ボタンを押すとキャンセルされます。
「 ルーラーを使用したタブの設定 」または「 オプションによるタブの設定 」にて、タブの位置を設定すると下図のようになります。
下図 ⑩の「ルーラー」に下図 ⑪の「タブ位置」の記号が表示されます。
つぎに、下図のように「日付」と「2020/05/01(金)」の間にカーソルを移動して、 [ Tab ] を押します。
下図は、 [ Tab ] を押した結果です。
同様に、「時間」,「開催場所」と、それぞれの項目「10:00~12:00」,「当店駐車場」にタブを挿入します。
下図は、それぞれの箇所にタブを挿入した結果です。
編集記号を表示すると「 タブ 」の記号が表示されます。
リーダー
ここでは、前述の「 タブの設定 」から続けてリーダーを設定します。下図 ①の箇所にリーダーを設定します。
下図のように、「日付」,「時間」,「開催場所」の行を範囲選択します。
下図 ②【ホーム】タブをクリックします。
Word全体での【ホーム】タブの場所(デフォルトの設定)はここをクリック
下図 ③【段落の設定】ボタンをクリックします。
Word全体での【段落の設定】ボタンの場所(デフォルトの設定)はここをクリック
【段落の設定】ボタンをクリックすると下図 ④が表示されますので、下図 ⑤【タブ設定】ボタンをクリックします。
【タブ設定】ボタンをクリックすると下図 ⑥が表示されます。
下図 ⑦のリーダーを設定したいタブ位置を選択します。(ここでは、「 40 mm 」です。)
下図 ⑧から、設定したいリーダーを選択します。(ここでは、「 (5) 」を選択します。)
下図 ⑨【OK】ボタンをクリックすると、選択したタブにリーダーが設定されます。【キャンセル】ボタンを押すとキャンセルされます。
下図は、リーダーを設定した結果です。
ドロップキャップ
ここでは、下図 ①「当店」にドロップキャップを設定します。
下図のように、「当店」を範囲選択します。
下図 ②【挿入】タブをクリックします。
Word全体での【挿入】タブの場所(デフォルトの設定)はここをクリック
下図 ③【ドロップキャップの追加】ボタンをクリックします。
Word全体での【ドロップキャップの追加】ボタンの場所(デフォルトの設定)はここをクリック
【ドロップキャップの追加】ボタンをクリックすると下図 ④が表示されます。
下図 ⑤は、ドロップキャップを本文内に設定します。
下図 ⑥は、ドロップキャップを余白に設定します。
下図 ⑦をクリックすると、次の図 ⑧(ドロップキャップのオプションメニュー)が表示されます。
下図 ⑧は、ドロップキャップのオプションメニューです。
上図 ⑤,上図 ⑥は、上記(図 ④)の説明と同様です。
上図 ⑨は、ドロップキャップのフォントを設定します。
上図 ⑩は、ドロップキャップの高さを行数で設定します。(オプションを使用せず、上記の図 ④で設定すると最大行数で設定されます。)
上図 ⑪は、ドロップキャップの本文からの距離を設定します。
上図 ⑫の【OK】ボタンをクリックすると、ドロップキャップが設定されます。【キャンセル】ボタンをクリックすると、キャンセルされます。
ここでは、オプションを表示し、下図 ⑤「本文内に表示」,下図 ⑩「ドロップする行数」を「 2 」に設定し、上図 ⑪「本文からの距離」を「 0 mm 」に設定します。
下図は、ドロップキャップを設定した結果です。
下図は、ドロップキャップを「余白」に変更した結果です。
段組みを設定する
段組み
ここでは、前述の「 ドロップキャップ( 本文内に表示 ) 」の結果から段組みを設定します。
下図 ①「当店は、~満足されるかとお思います。」の文に段組みを設定します。
「当店は、~満足されるかとお思います。」の文を範囲選択します。
下図 ②【レイアウト】タブをクリックします。
Word全体での【レイアウト】タブの場所(デフォルトの設定)はここをクリック
下図 ③【段組み】ボタンをクリックします。
Word全体での【段組み】ボタンの場所(デフォルトの設定)はここをクリック
【段組み】ボタンをクリックすると、下図が表示されます。
下図 ④「1段」は、標準です。
下図 ⑤「2段」は、選択範囲を均等に2段に分けます。
下図 ⑥「3段」は、選択範囲を均等に3段に分けます。
下図 ⑦「1段目を狭く」は、選択範囲を2段に分けますが、1段目を狭くします。
下図 ⑧「2段目を狭く」は、選択範囲を2段に分けますが、2段目を狭くします。
ここでは、上図 ⑦「1段目を狭く」をクリックします。
下図は、「1段目を狭く」をクリックした結果です。
編集記号を表示すると「 セクション区切り(現在の位置から新しいセクション 」が表示されます。
ここで、「1段目」の区切り位置が「~味はも」と区切られているので、区切り位置を変更します。
下図のように、「~仕入れております。」の文の最後にカーソルを移動します。
下図 ⑨【レイアウト】タブをクリックします。
Word全体での【レイアウト】タブの場所(デフォルトの設定)はここをクリック
下図 ⑩【区切り】ボタンをクリックします。
Word全体での【区切り】ボタンの場所(デフォルトの設定)はここをクリック
【区切り】ボタンをクリックすると、下図が表示されますので、下図 ⑪【段区切り】をクリックします。
下図は、【段区切り】をクリックした結果です。
編集記号を表示すると「 段区切り 」が表示されます。
改ページ
ここでは、下図 ①「平素は~申し上げます。」と、「当店は、~満足されるかと思います。」の間に改ページを挿入します。
下図 ②の行の先頭にカーソルを移動します。
下図 ③【挿入】タブをクリックします。
Word全体での【挿入】タブの場所(デフォルトの設定)はここをクリック
下図 ④【ページ区切り】ボタンをクリックします。
Word全体での【ページ区切り】ボタンの場所(デフォルトの設定)はここをクリック
下図は、改ページを挿入した結果です。
下図は、改ページを挿入したページです。(編集記号を表示すると「改ページ」の記号が表示されます。)
ページ番号を追加する
ページ番号の追加
ここでは、下図のページの上部右側にページ番号を追加します。
下図 ①【挿入】タブをクリックします。
Word全体での【挿入】タブの場所(デフォルトの設定)はここをクリック
下図 ②【ページ番号】ボタンをクリックします。
Word全体での【ページ番号】ボタンの場所(デフォルトの設定)はここをクリック
【ページ番号】ボタンをクリックすると、下図 ③のメニューが表示されます。
【ページの上部】,【ページの下部】,【ページの余白】,【現在の位置】それぞれの項目をクリックすると、それぞれのメニューが表示されますので、配置したい場所,追加したいページ番号の形式を選択して、クリックしてください。
ここでは、下図 ④【ページの上部】の「 X/Yページ 太字の番号3 」を選択します。
ページ番号を追加すると、下図のように下図 ⑤【ヘッダーとフッター】タブが表示されます。
Word全体での【ヘッダーとフッター】タブの場所(デフォルトの設定)はここをクリック
下図 ⑥【ヘッダーとフッターを閉じる】ボタンをクリックします。
Word全体での【ヘッダーとフッターを閉じる】ボタンの場所(デフォルトの設定)はここをクリック
下図は、ページ番号を追加して、【ヘッダーとフッターを閉じる】ボタンをクリックした結果です。