目次
RIGHT、LEFT、MID関数を使用して文字の書式を設定する
このようにデータを入力してみましょう。
セルD2を選択。
「RIGHT」を見つけて「OK」。
「文字列」に「B8」、「文字数」に「6」と入力して「OK」。
セルB8の右から六字ぶん、つまり「999999」がセルD2に入力されました。
さて、セルD3を選択。
「LEFT」を見つけて「OK」。
「文字列」に「B8」、「文字数」に「6」と入力して「OK」。
セルB8の左から六字ぶん、つまり「142857」がセルD3に入力されました。
さて、セルD4を選択。
「MID」を見つけて「OK」。
「文字列」に「B5」、「開始位置」に「8」、「文字数」に「1」と入力して「OK」。
セルB5の先頭から8字目の一字ぶん、つまり「4」が入力されました。
UPPER、LOWER、PROPER関数を使用して文字の書式を設定する
このようにデータを入力してみましょう。
セルD2を選択。
「UPPER」を見つけて「OK」。
「文字列」に「B2」と入力して「OK」。
セルB2の文字列が大文字となった文字列がセルD2に入力されました。
続けてセルD3を選択。
「LOWER」を見つけて「OK」。
「文字列」に「B3」と入力して「OK」。
セルB3の文字列が小文字となった文字列がセルD3に入力されました。
セルD4を選択。
「PROPER」を見つけて「OK」。
「文字列」に「B4」と入力して「OK」。
セルB4の文字列の頭文字だけ大文字となった文字列がセルD4に入力されました。
CONCATENATE関数を使用して文字の書式を設定する
このようにデータを入力してみましょう。
セルE2を選択。
「CONCATENATE」を見つけて「OK」。
「文字列1」に「B2」、「文字列2」に「C2」と入力して「OK」。
セルB2とC2の文字列がつながった文字列がセルE2に入力されました。